「俺のフレンチ」体験レポート1〜フランス料理を子供と楽しむ理由
フランス料理に興味を持つこと3ヶ月前。きっかけはこちらのテレビドラマでした。
http://www.fujitv.co.jp/Chef/
一部メディアでは、天海佑希爆死とか酷評されていたけれど、え〜そうかな???って思うほど、我が家ではハマりました。キャストとスタッフの皆さん、気にすんな! ドラマって数字の世界でしょうが、結局は好きだと言ってくれる人がいることが大事なんです、制作ってのは。
さてさて、フランス料理を身近に感じるようになった子ども達。体験重視の子育てをしている私の「味あわせてあげたい」欲がむくむく起き上がってきました。
近所に穴場フレンチレストランがあるのですが、今回は手近にそこで済ませることはなしとします。
実は行ってみたいお店があったのです。有名中の有名。でも敷居が高いというより、予約が面倒臭い、その一点でした。
俺のフレンチ
息子ずっと「行ってみたいね。」と狙っていたのが俺のフレンチ銀座店です。
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13140809/
話題になってから何年たったでしょう。現在は店舗数も増え、立食から着席スタイルの店が多くなったようです。おかげで、足が悪い私にも手が届くところまできました。
もともと、私、フレンチが大好き!小学校の同級生のお宅がフレンチ店で、ちょくちょくお邪魔しました。きちんとしたコースを出してくれる、パンも店内で焼いている素敵なお店でした。(ああ〜思い出す、あの幸せ感。)
私が子どもの頃って、イタリアンってまだメジャーじゃなくて、中華すらイコールラーメン屋って時代でした。だから、ちょっといいものを食べるならフランス料理って感じだったんです。逆にフレンチが身近な家だったんですよね。
だからこそ、気軽にフレンチを食べたかった。
でも、東京でフレンチってみんなお高くて。。。親のすねをかじって味わっていた時は気づかなかった料金の高さ。自前になったら「出せないよ〜」となり、子どもには味が濃くて不向きなののもあり。「試す」機会がなかなかなかったんです。
ところがキター!
俺のフレンチさん。手軽にいろんなフランス料理が試せそうじゃないですか。これは行きたい!と思いきや、いつも人気で予約はいっぱい。フリーで行くなら行列に並ぶは必須。しかも立食。とほほ、私にはシチュエーションが不向きね。いつか行きたいねと、10代になった息子と話していたんです。
それが、この度叶いました。タイミング的に夫の誕生日というのにかこつけて(・▽・)
子どもの舌はこう育つ
うちの息子くん、そこそこ味がわかる青年に育ってくれまして。まずいものはまずいとはっきり言いやがる。決して高いものを美味いというわけではございません。毎日の食事の中で、微妙な粗さや、手抜き、素材の違いなんぞを言い当てやがる。
美食家ではなく、違いがわかるやつ。に育った模様。
フランス料理は、ランチ限定で5歳くらいから連れて行っておりました。うがいの体験育児の筆頭行動です。
- ナイフとフォークが使えん大人になったらあかん
- 「場」にビビる男子になって欲しくない
- きちんと女子をエスコートできる男子に育てたい
- ついでに、私の大好きなフレンチを食べに来たいな〜って
そんな思いが凝縮され、時々マックス1,500円までのフレンチランチに連れて行ってました。気分は、アミューズメントパークに行く感覚です。体験こそ最高の遊興。これね。
俺のフレンチ、我が家に合った!!!
後日、どんなこの食べたかレポートは別途書いちゃおうと思いますが、これだけは言わせて。
めっちゃ良かった〜!
息子:ここ美味しい(←彼にとって最大の賛辞)
娘:美味しい上にイケメンがいっぱい💚
夫:(喜びの笑みを浮かべながら)やっぱ美味いもの食べないとだめだ。もっと来よう。
私:確かにコスパ高い!
我が家にはぴったりの相性。1時間50分指定の時間すら、余ってしまうほどさっさと食べ尽くす私たち。デザート?いらないわ、いろんな料理が食べたいの、、、という、料理主義を敢行する4人組。
コースではなく、アラカルトを4人でシャアしながら食べられるという点が良かったようです。料理も素早く出てきましたしね。ドリンクも楽しみますが、優先順位はお料理なので、お料理のサーブが遅いと耐えられないのです。その点、1時間50分縛りが功を奏した模様。
またあとで説明させていただきますが、こんなものを食べましたよということで。
解説はまたあとで♪
余談
幼馴染のお店、検索したらまだあった!
おじさんとおばさんがまだやっているのかな?代替わりしたのかな?行ってみるしかないよね!
ラビエラ (LAVIEESTLA)
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