2017-01-18

制作兄と制作女子の作品をとっておくか、処分するか、母は悩む

こんにちは自称「スペースに悩む女」うがいです。
子どもの持ち帰り品の置き場・取り置きで悩んでいる方は私だけではないと思います。これぞ、世の母親の共通の悩みだ!そう言っても過言ではないかと。
 

口を出す、手を出す、勝手に自分もやる

私、図画工作好き。決して上手ではありません。小中学校の頃、授業中は課題に悶絶しておりました。大人になってからこそ、気ままにできる図画工作に隠れていた才能(=好き)を発揮し楽しんでおります。もっと早く出てきて欲しかった才能ですW
 
まあ、図式としては
 
我が子の図画工作に口を出す、手を出す、勝手に自分もやる
 
これなのですが。
 
そのため我が家では
・工作
・お絵描き
・美術館博物館通い
日常の遊びです
 
その血がぞわ~~~っと湧き立つのが、近所の工務店さんが企画してくれる「木工制作体験」です。
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娘です。もう夢中
こんなのできました。
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めちゃくちゃ褒めてあげます。工作は、発想をフル回転させて遊ぶ遊びです。出来を大人がどう思うかでなく、一生懸命考えて作り上げたこと、それが褒めるに値することだと思います。
しかも、「できた〜!」と最後まで作り上げたならなおさら。
仕上げる。それを体験できたこと大事ですよね。やっぱ、褒めまくりです。
 

昨年はこんなのできました

 
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ドングリや松ぼっくりがいっぱい。素敵ね。
 
 

一昨年はこんなの・・・

 
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その前も・・・
その前は兄が・・・
 
我が子たちは、これら傑作品を捨てるなと言う。
 
・・・
(-_-メ
邪魔だぁぁぁ!!!
 
 

工作の品は持ち帰り後が大変

工作は大好きなんだけど、そのあとが大変。。。狭小マンションに住む我が家の、最大の悩み・格闘・喧嘩のタネです。終わったテスト用紙だって、置くところなくて処分するのにこの立体物。増え続ける。。。
工作好きだけど片付け好きうがいの苦悩をご想像くださいませ。

  • 子どもにとっての記念品
  • 子どもにとっての思い出の品

 
あぁぁ、おかたずけ魔の私にとっては、ピーーーーーーーー(以下自粛)
 
 
コソコソ話で、、、
もっと作りたいから捨てるってありかしら?
~きっとダメよね(汗

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