子どもから信頼されていると、褒めても叱っても響くので、とにかく子育てが楽しい

今日は、ボランティア参加しているリスニングママ・プロジェクトでのリスナー担当日でした。

リスニングママ・プロジェクトとは、心理カウンセラーの高橋ライチさん発案の傾聴プロジェクトです。

 

リスニング・ママプロジェクトのブログ

 

カウンセラーとして多くの女性の話に耳を傾けてきたライチさんが、東日本大震災の時、福島と周辺の子育てママさんの話を”ただ聞いてあげよう”と思い、インターネットのスカイプを使ってお話を聴いてあげたことが始まりだったそうです。

 

▶︎ただ話を聴いてあげる

▶︎アドバイスも意見もジャッジもなし

▶︎気持ちに寄り添ってあげる

▶︎その時間が20分あるだけで、人は安心したり、落ち着いたり、起き上がったり、変わったりできる。

 

その手ごたえを感じ、今は「自宅にこもりがちな子育てママの話をただ聞いてあげるサービス」として、リスニングママ・プロジェクトは存在しています。

 

ボランティアに参加する意味

 

私がこのプロジェクトに参加しているのは、高橋ライチさんから習ったブライトリスニングという「聴くスキル」の実践の場が欲しかったからです。

聴き方を学び、習い、家庭の中で実践することで予想以上に子育てが楽になりました。

親きょうだいや親戚関係も含め、人間関係全般が飛躍的に楽になりました。

効果が出た理由は、人は自分の話をしたい生き物で、人の話はあんまり聞いていないという基本的なことに気がつけたからです。

 

 

加えて人間は、自分の話を聴いてもらえることが嬉しい。

聴いてくれる相手に対して、好感・信頼感を持つようになります。それらが論理的に理解でき、さらに実践できたわけです。おかげで子どもからの信頼が厚くなりました。

 

子どもから信頼されていると、褒めても叱っても響くので、まーとにかく子育てが楽しいです。

 

聴く力は子育て中のママにこそ必要

 

聴く力を日常的に鍛え、使うことは、周囲の人を幸せにできるとまで思うようになりました。

 

「聴く力」

 

かつて阿川佐和子さんの書籍ではやった言葉でもあります。あ、漢字が違ったかな?あっちは「聞く力」か。

 

あれだけ流行しても、書籍を読んだとしても、日常で、一番身近な家族相手に、聴く力を発揮できている人ってどれくらいいるでしょう。これって、わかっていても難しいと思います。

 

私は今、家族に対してだけでなく、リスニングママプロジェクトに参加することで、世界中の子育てママの話を聴いています。

 

オンラインツールSkypeを利用しているので、話し手も聴き手も、家にいながらでok。ノーメイク、ボサボサ頭なんて当たり前。その気軽な環境の中で、メインに据えている「聴く」という動作の繰り返し。

聴けば聴くほど、同じ子育て中ママの悩みは共通点がいっぱいだと知り、年代を問わずみんなが悩み、幸せそう・忙しそう・立派だわなどの見た目とは関係なく、誰もが心の発散場所を求めていることがわかります。

 

心に寄り添う聴き手をやっていると、むやみやたらに怒る=感情的になるとこも減った気がします。特に子どもに対してかな。

 

自分の感情の処理ができず、相手にぶつけてしまう前に、一旦客観的になって「この本題は何?」「私が求めている本音は?」「相手が望んでいる本心は?」と考えることができるようになったからでしょう。

 

聴く力の本当のところは、

  • 相手を思いやる力でもあり
  • 自分を大切にする力でもあり
  • 物事を整理する力
  • 客観的に判断できる力

これらの嬉しい力を育ててくれるパワーがあります。

今日もどうしてイライラしちゃうんだろう?というママさんのお話を20分聴きました。

話を聞いていくと、最初に思っていたことが原因ではなく、その先&心の深いところに別の原因がありました。それって、しっかり聞いてもらうだけで自分で見つけることができちゃうのです。

 

聴く力

聴き手の手腕

 

によりますが、このスキルを学んでよかったと心から思います。

子どものためにも、家族のためにも、話を聴かせてくれる世界のどこかのママのためにも。

聴く力は、私の生まれもった力ではないです。価値に気づき、学び、習得したにすぎません。誰でも得ることができます。だから、たくさんのママたちに「聴く」の素晴らしさを伝えたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です